2026年10月20日更新:この記事のURLにある「23卒」は、2023年卒業予定者を指す過去の表記です。2023年3月に卒業した方なら、2026年10月時点で卒業から3年以上が経っています。2022年に書いた就活日程や「23卒向け」のサービス紹介を、現在の募集条件として使わないでください。今仕事を探す方と、これから卒業する学生の方で、次に見る情報を分けて整理します。
自分に合う情報の入口
| 今の状況 | 最初に確認すること | 次の行動 |
|---|---|---|
| 2023年に卒業し、今から就職・転職したい | 就業経験、希望職種、応募先の「既卒・第二新卒・中途」の応募条件 | 求人票と採用ページを確認し、相談が必要ならわかものハローワークの案内を見る |
| 27卒・28卒など、現在の学生 | 自分の卒業年度と各社の募集・締切 | 就活を始めるときの5ステップと28卒の就活日程を確認する |
| 経験はあるが、応募書類にまとまらない | 何を担当し、どんな判断と行動をしたか | 無料の文章作成ツールで下書きし、事実と応募先の質問に合わせて直す |
「23卒」という区分だけで使えるサービスは決まりません。応募先が定める対象者と募集状況を個別に確認してください。現行の新卒向けサービスを、卒業済みの方に一律に勧めることはできません。
卒業後に仕事を探すときの3ステップ
- 希望条件を3つに絞る。職種、勤務地、働き方などから優先順位を決めます。すべてを必須条件にすると応募先が極端に少なくなる場合があります。
- 経験を事実で整理する。アルバイト、学業、現職・前職で担当したことを「状況→自分の行動→結果→学んだこと」の順にメモします。数字がなくても、役割や工夫を具体的に書けます。
- 求人票と相談先を照合する。応募区分、必要経験、選考方法、締切を企業の採用ページで確認します。方向性に迷う場合は公的な無料相談窓口を使います。
記入例(架空):「入社後、問い合わせ対応を担当。質問が重なる項目を一覧にしてチームで共有し、引き継ぎ時に確認する手順を整えた」。この例をそのまま使わず、自分が実際にした判断と行動に置き換えてください。
無料で相談できる公的窓口
厚生労働省は、正社員を目指すおおむね35歳未満の方向けにわかものハローワークを案内しています。職業相談、自己理解や応募準備の支援などを無料で受けられます。窓口ごとに提供内容が異なるため、所在地と利用方法は公式案内で確認してください。
新卒応援ハローワークは、大学等の学生と卒業後おおむね3年以内の方が主な対象です。卒業から3年を超えた方は、近くの一般のハローワークやわかものハローワークにも相談先を確認するとよいでしょう。卒業時期や現在の状況により扱いが異なるため、利用前に各窓口へ確かめてください。
民間の相談サービスを使う場合
一人で応募先を絞りにくい方は、既卒・第二新卒向けの就職エージェントも選択肢です。キャリアパーク就職エージェントは、初めて利用する19〜30歳の方を主な対象とし、関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西(大阪・兵庫・京都)、名古屋、仙台、福岡、北海道からの相談を受け付けています。対象者や対応地域は変わる場合があるため、公式ページの案内を確かめてから利用を検討してください。
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現役学生の方へ
27卒・28卒の方には、まず就活を始めるときの準備を案内しています。スカウト型と相談型の違いを知りたい場合は、逆求人型サービスの解説と就活エージェントの相談前チェックを目的に合わせて読んでください。各サービスの対象年度と登録・面談条件は公式サイトで確認してください。
まとめ
この記事は23卒向けに公開した過去記事を、2026年10月の読者が誤解しないよう整理したものです。卒業済みの方は応募先の現在の条件と公的相談先を、在学中の方は自分の卒業年度に合う現行記事を確認してください。応募書類を書く前に経験を整理したい方は、自己PR・ガクチカ作成ツールも利用できます。
確認した公式情報:厚生労働省「わかものハローワーク」、厚生労働省「新卒応援ハローワーク」(2026年10月19日確認)。


